「NPO あぐりぱる」とは、子どもたちが気軽に野菜作りを経験し、その野菜を子どもたち自身で料理し食べる機会を提供することにより、子どもたちが食の大切さや生命の尊さを体感することを目的として、内閣府「地域社会雇用創造事業」の採択を受け、2012 年 4 月に設立された団体です。
札幌市内にある児童養護施設の子どもたちに農業体験の機会“ぱるきっず”を提供することがNPOあぐりぱるの主たる事業です。同時に、少人数ではありますが一般参加の子どもたちも募集し、養護施設の子どもたちとは別チームとなる農業体験を運営しています。
●理事長 東海林幸恵(ふるさとファーム農場長)
●所在地 札幌市南区石山637番地6 ふるさとファーム内
●連絡先 電話:090-6999-4755 メール:info@agripal.jp
子どもたちが気軽に遊びに来れる「野菜のなる公園」や、子どもたちが1年を通して農業体験できる「ぱるきっず」は、石山六区町内会及び有志の方々によるご協力のもと運営されています。
土に触れ、太陽のあたたかさ、
雨の冷たさ、空の広さ、
雲の動き、出会う生き物、
野菜が実る様子、そこで出会う仲間たち
お皿に乗った嫌いな野菜も
野菜が実る様子、そこで出会う仲間たち
畑に来て、自然の中で起こる数々の出会いや体験を通し
子ども達が「たいせつなこと」 を感じるきっかけの一つになればいいなと願います。
お皿に乗った嫌いな野菜も
畑で、収穫した時の事が思い浮かべば
食べる勇気がちょっと湧くかもしれない。
小さなことだけど、大切なこと・あたたかい気持ち
そんな瞬間が育まれたら素敵だなと思います。
食べる勇気がちょっと湧くかもしれない。
小さなことだけど、大切なこと・あたたかい気持ち
そんな瞬間が育まれたら素敵だなと思います。
NPOあぐりぱる
代表 東海林幸恵