前回収穫したお米を食べる日!
足踏み脱穀機でもみを外します。
そして唐箕(トウミ)という機械で
風を送りゴミとお米を選別します。
最後に精米機をかけてもみがらとぬかを落とし
真っ白なお米の完成です!
説明のあとはそれぞれ作業にうつります。
とっても体力勝負な脱穀機、
意外にみんな一生懸命やってくれました。
お昼からもAくんとRくんに脱穀機をしたいという
リクエストに呼び出され、ボランティアさんもびっくりぐったりしていました。笑
こちらの女子3人は稲渡し係にはまっています。
昼食はみんなで育てたご飯に、イモ・にんじん・玉ねぎを使ったカレ―ライス!
掘り残していたにんじんも収穫しました。
あっという間の1シーズンでしたね!
来てくれてありがとう。
みんなは何がいちばん印象に残ったかな~
やっぱり蛙かな。笑
そんなこんなで無事に最終回をむかえたぱるきっずでしたが
ここまで来るのは実は簡単では無かった・・・・
(当日説明するの忘れた)
みんなが第4回のぱるきっずで干したお米ですが
みんなが第4回のぱるきっずで干したお米ですが
実はあの後・・・
10月8日の台風でなぎ倒されてしまいました。
それでも、ボランティアおじいちゃんの協力のもと
翌々日には復旧し今回の脱穀にたどり着くことができました。
こんな風に自然は怖いです。
でも太陽に照らされると暖かくて
真っ青な空や雲をみると何だかわくわくします。
春に植えた稲が最後にはお米になりました。
春に植えた稲が最後にはお米になりました。
そんな自然が持っている色んな顔を
畑に来ることで少しでも感じることができたら私たちはとっても嬉しいです。
また畑で待ってます。
とうかいりん