2013年12月7日土曜日

冬支度




遊歩道沿いの「野菜のなる公園」に植えた白菜とキャベツに薄っすらと雪が
積もりました。


※「野菜のなる公園」は、石山六区住民の方々の協力により、六区地区にある数か所の畑を使用し、子どもたち自身が野菜を栽培・管理・収穫するための農場公園(ファームパーク)となるものです。



















仲間が作ってくれた看板です。
何の形かわかりますか?

種をまいて最初にでてくる、
ふた葉です。
『野菜のなる公園』のはじまりである今年、
とってもぴったりで
温か味のある看板をつくっていただけました。




こちらは、
子どもたちが野菜を食べるときに器なども出来るだけ
自然の素材で・・・と思い
工房をされてる町内会の方にご紹介していただき
作っていただいたお皿とスプーンです。

私は木について知識がほとんど無いのですが
いつも色々と教えていただいていて
是非子どもたちにも聞いてもらえたらなと思っています!!

 
このお皿、よくイメージする木の皿の色とはちょっと違うと思いませんか?
実はこの木は500年も前の木!!だそうです。
川底にずーっとずーっと眠っていたものだそうです。
その間に土の色が染み込んでこのような色になるそうです。
渋くてかっこいいお皿ですよね♪
想像も出来ないくらい昔を生きていた木。
いのちがここまで続き、ここにたどり着いてくれた感じがします。
ありがとうございます。


年明けに、外は雪で畑は出来ませんが
『野菜をたべる時間』を企画中です。

このお皿に何を乗せようか考えております!!
是非また遊びに来てください。